注意しておくべきインド人の特徴的な習慣3選

インド

海外に行くとその土地独自の習慣があって、戸惑うことがあります。

勘違いしたままだと、その国の人たちとのコミュニケーションでズレが生じることにもなりかねないため、ちょっとしたことでも、その国の習慣を知っておくことは海外生活には必要です。

インドでも、そうした習慣の違いを見ることができたので、本記事は日常的に見かける彼らの行動で代表的なもの3つを紹介したいと思います。

インド人が小指を立てたとき

1つ目は、私がインドに赴任してしばらくしたころに知ったインド人特有の仕草、「小指を立てる」について紹介します。

インド赴任中は専属のドライバーが付いていて、通勤はもちろん、買い物に行くときにも彼に運転してもらっていたため、基本的に毎日一緒に過ごすことになっていました。

異常な交通マナーのインドにおいて、自分の命を預ける存在です。

ある日のこと、そんな彼が車を道路脇に停車したかと思うと、後部座席に座っていた私の方を振り返り、ちょっと恥ずかしそうに「ちょっと、すいませんが・・・」という感じで、小指を立てて、車から降りたのです。

何も知らないので、私の反応はというと、

「何?彼女から電話か?」

と思ったのですが、様子を見ていると、彼は立ちションをして戻ってきました。

立ちションはインドの道路沿いではよく見かける風景なので、気にしませんが、それよりも、

「手洗わないまま、ハンドル握るの?」という懸念と同時に「さっきの小指は何?」

という疑問が残ったままでした。

前者については残念ながら、近くに水道もなければ、彼がウェットティッシュを持ち合わせているわけもなく、諦めるしかありませんでした。幸い、私がハンドルを握ることはないので関係はないのですが、ドアの開閉もその手でしますし、ちょっと気になります。

では、後者についてはどうだったのか。

このとき、私は”インド人は用を足すとき、小指を立てる”という事実を知ることになりました。

トイレに行きたくなって「小指」を立てるなんて、日本人からしたら普通想像できませんよね。

その後、意識して、インド人を観察していると、その仕草をしばしば見るようになりました。

そしていつの間にか自分も気の知れた相手には真似するようになっていました。

インドに行く予定のある人はぜひ試してみてください。

インド人が首を横に振るとき

有名な話かもしれませんが、インド人は「Yes」という反応を示すとき、首を横に振ります。

首を振りながら「ティケ、サー」(オッケーだよ、ダンナ)というのがお決まりです。

横に振ると言っても、日本人の「ノー」のような振り方ではありません。
「首を横に傾ける」という方が正しいです。

イメージしやすい例を上げると、オリエンタルラジオ中田の『PERFECT HUMAN』と言うときの首の動きですね。

この仕草の意味を知らないままでインドに行くと、頑張ってレストランで料理を注文したときに、不愛想なウェイターが無言で首を横に傾けて、不安な気持ちになると思いませんか?
でも、彼らに悪気はなく、ちゃんと注文は伝わっています。

長くインドに住んでいる人だと、この仕草が移っているということがあると聞いたことがあります。でも、これは日本に帰ってきて上司がしゃべっているときに、自分ではうなずいているつもりだったのに、気づいたら首を横に振っていた、なんてことになったら「お前ふざけているのか」となりますので注意が必要です。

インドに行った際はぜひインド人の首の動きを楽しんでみてください。

手を繋いで歩いているカップルをよく見かける

インドでは男性同士で手を繋いで歩いている光景を見かけることがあります。
しばしば、手を繋いで楽しそうに歩いている男性同士のカップルは、人目も憚らず堂々としていて、それは街中でも、会社内でも見ることができました。

インドでは、仲の良い男性同士が手を繋ぐことが普通だそうです。
でも、子どもならまだしも、その辺のひげ面のおっさん同士も手を繋いで歩いているのです。何となく、爽やかな感じではないですよね。

では、実際に手を繋いで歩く男性たちはどのくらい親密なのか。
会社にいたとあるカップルに関係を尋ねたことがあります。

  • 同い年の25歳(当時)
  • 昔からの知り合い(つまり親友に当たるのでしょうか)
  • 職場が同じ
  • お互いの奥さんが姉妹(もはや親戚同士ですね)

これぐらいであれば、手を繋ぐ関係にまでなれるのでしょうか。
今回は1例しか確認できていないため、もう少しアンケート数を増やす必要はあります。

また、機会があれば、聞いてみたいと思います。

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