インド出張でも貯められるアジア・マイル【キャセイパシフィック航空】

マイル

インド出張に行くとき、直行便の他に、タイや香港、シンガポールなどを経由して行く方法があります。
ANAやJALの直行便は関空からは発着していませんので、関西方面から出掛ける場合は経由便を使うことも考えられます。

その中で、香港を経由するキャセイパシフィック航空を利用する場合は、キャセイが運営する「アジア・マイル」というマイレージプログラムをマイルを貯める選択肢のひとつとして考えることができます。

スポンサーリンク

アジア・マイルとは

アジア・マイルはキャセイパシフィック航空が運営するマイレージプログラムです。
キャセイパシフィック航空の他に子会社であるキャセイドラゴン航空、ワンワールド加盟航空会社、その他のパートナー航空会社に搭乗することでアジア・マイルを獲得することが出来ます。
日本の航空会社ではワンワールドアライアンス加盟のJALが含まれています。

アジア・マイルでは会員の利用実績に応じたランク制度は存在しません。
ラウンジを利用したり優先搭乗したりできる上級会員向けサービスは同じくキャセイパシフィック航空が運営する「マルコポーロクラブ」というロイヤリティプログラムへの入会が必要です。

つまり、ANAの場合でいうところの、

– 「ANAマイレージクラブ」=「アジア・マイル」

– 「ANAプレミアムサービス」=「マルコポーロクラブ」

といった感じになります。

「アジア・マイル」はANAマイル等と同様に貯めたマイルを使って、航空券と交換したり、座席クラスのアップグレードができるといった特典に利用することができます。

アジア・マイルの利用

香港を拠点とするキャセイパシフィック航空のマイレージプログラムであるため、香港や中国を中心にアジア圏を飛び回るビジネスマンは特に利用する価値があると思います。
先述のマルコポーロクラブと一緒に利用することで海外出張が快適になります。

アジア・マイルを貯める

キャセイパシフィック航空やキャセイドラゴン航空を含む航空会社26社での旅行、ホテルでの宿泊、食事や交通機関、レンタカー&運輸、 ショッピング、 レストラン、レジャー、金融&保険などでアジア・マイルを貯めることができます。

アジア・マイルiショップという会員専用のネットショップの利用でもマイルを貯めることができます。

私も一時期、インド出張は主にキャセイパシフィック航空を利用しており、「アジア・マイル」にも「マルコポーロクラブ」にも入会していまました。正直、日本で生活していると、このアジア・マイルはフライト以外の方法でマイルを貯めにくい印象はあります。

アジア・マイルを貯めることができるクレジットカードも発行されています。

例えば、MUFGカードがアジア・マイルが貯まるカードを発行しているので、気になる方はチェックしてみて下さい。マルコポーロクラブにも無料入会できます。

カード保有者は指定の割引フライト特典をウェブサイトで予約する際、2日前に優先して特典の交換が可能になるといったメリットもあるようです。

このように旅行やショッピング、カード利用でマイルが貯まるというのは他のマイレージと同様です。

そのため、日本人の場合、国内でも飛行機を利用することを考えると同じワンワールドアライアンスに加盟しているJALのマイルを貯めることを考えたほうが良いかもしれません。JALでフライト実績を積めば、上級会員の道も開けます。

ポイントからも貯められる

ANAマイルを貯める人に人気のサイトからもポイント交換サイトを経由することでアジア・マイルを貯めることができます。

交換レートは悪いですが、クレジットカード決済で貯めるよりも効率は良いです。ただ、ほんとにレートを考えると決してお得とは言えない交換だと思います。

よって、あと少しのマイルでほしい特典航空券と交換できるようなときなどは、手持ちのポイントから必要分を交換するのはありかもしれませんね。私自身はまだ利用したことはありません。

例えば、ネットマイルは「すぐたま」というサイトで貯めることができます。
ネットマイルは一定のレートでアジア・マイルに交換することができます。

アジア・マイルを使う

アジア・マイルの使い道として、他マイレージプログラムと同様に、特典航空券との交換や座席のアップグレードなどができます。また、気に入った商品との交換もできます。

不足マイルは購入で補うことができる

アジア・マイルには、特典交換時に必要マイル数の70%のマイルを持っていれば、不足分をマイル購入で補うことができる「トップアップ」と言うサービスがあります。

マイルがあと少しあれば、特典航空券と交換できる状況って意外とありそうです。そうしたときに、このサービスが生きてきます。

ただし、購入できるのは、2000マイル単位で1単位60USドルです。特典航空券に利用しなかった分はマイル口座に残ることになります。

今後もアジアマイルを利用するなら大丈夫ですが、利用しない場合は中途半端なマイルが残ってしまうかもしれませんので、実は便利なようで、使い方は注意が必要です。

アジア・マイル有効期限に注意

2020年1月1日にアジア・マイルは有効期限について更新されました。
以前は付与されてから3年間でしたが、現在は「18ヵ月の間に1度でもマイル獲得・利用があると有効」となっています。
つまり、実質1年半何もしないとマイルが失効することになり、以前より厳しい条件になっています。逆に頻繁に利用する方にとっては、今まで以上に大量のマイルを貯めることもできるということです。

まとめ

日本において利便性の高いANAやJALを差し置いて、アジア・マイルを利用するメリットがあるのかは難しいところです。同じワンワールド加盟のJALで良いのではないのかと思えます。

キャセイパシフィックの利用が多い方には確かにメリットありと思われますが、マルコポーロクラブが2016年4月にシルバーやゴールドなど各ティア(会員ランク)への到達条件を以前までと比較して厳しい方向へ変更しています。

例えば、出張時に重宝するラウンジ利用ができなくなるなら、年会費を払ってまで最も下のティアであるグリーン(ラウンジ利用不可)を継続するのもあまりメリットは感じられません。

私の場合、もともとANA派だったところにインド出張でキャセイの利用があったため、アジア・マイルやマルコポーロクラブに入会しましたが、プライベートを考えるとJALマイルを無難に貯めていくのが良いかなと思います。

コメント