フィリピン赴任【敢えてデメリット】でも治安以外は大したことじゃない?

フィリピン

インドを経験している私からすると、フィリピン生活に不満を言っている人は、

「なんと贅沢な・・・」

と少し思ってしまいます。

とはいえ、ごはんがまずい、仕事が遅い、汚い、くさい・・・

これらは、日本と比較したらそうなのかもしれません

フィリピン生活を強いられる駐在員が「あえて言うとしたら、ここがフィリピン生活のデメリットかな」と思う事柄を挙げてみました。

マイルが貯まらない

羽田からマニラまで、ANAの基本区間マイルは1,880マイルです。
近さがメリットの半面、飛行機ではあまりマイルを貯めることはできません。

東南アジア方面や日本への出張では、位置的にちょうどいい中間地点にあることから、どちらに向かうにもマイルがそれほど貯まりません。

近いが故に、頻繁に帰国したりすることで貯まる可能性もありますが、そもそもフィリピンでは、エアアジアやセブパシフィック、ジェットスターなどのLCCの利便性も高いです。

そのため、価格的にもメリットのあるそちらを利用しがちです。

どこに行くにも飛行機

マイルが貯まらないと言った一方で、飛行機に乗る機会自体はたくさんあります。

島国であるためです。国から出るには飛行機に乗る必要があります。

また、同じ陸続きの場所であっても、陸路移動に新幹線のような速い公共交通機関がないため、飛行機での移動がメインになるでしょう。

きれいな海やビーチに行くにも、飛行機やボートでの移動になりますので、飛行機嫌いの人には苦痛だと思います。

ときどき何かにあたる

これは、何かにぶつかったり、くじ引きであたりやすいということではなく、食べものでお腹を壊すということです。

わが家でも、末っ子がときどき急に弱って嘔吐し始めたり(何度かあると慣れっこになってくる)、私もホテルの目玉焼きにやられたことがあります。

妻に至っては腹痛に耐えられず、入院も経験しました

こればっかりはなのですが、なるべく怪しいものは口にしないよう心掛けるしかありません。

治安が悪い

治安の悪いイメージはありますが、普通に生活する分にはあまり危険を感じることはありません。

深夜に外を一人で歩いたり、人通りの少ない場所は避けることが必要です。

スリはときどき知り合いでもやられたという声を聞きます。ショッピングモールなど人の多いところでは、特に気をつけなければいけません。

彼らもプロなので、複数人でこちらの気をそらしながら実行しています。

日本のように荷物を置きっぱなしにしたりすることは、フィリピンに限らず海外ではしてはいけません。

また、ショッピングモールなどで声をかけてくるフィリピン人がいますが、基本は相手にしないことです。

女性について行って睡眠薬を飲まされて・・のようなこともニュースになっていました。

浮気を疑われやすい

フィリピンといえばフィリピンパブ、というイメージが付きまとい、日本にいる嫁さんや彼女から心配されることです。

「心配するな、おれはそんなことはせん」

とはっきりと言うことが大切です。

言ったからには有言実行することがさらに大切です。

とはいえ、プライベートでそんな場所に行かないような人でも、仕事になれば、出張者のお世話で食事や飲みに行くことも頻繁にあります。

付き合いでカラオケに行って、どハマリしてしまう、ということもあり得ます。

なぜなら、近くに住んでいて、いつでも会いにいけるから

連絡先を教えたら、毎日のように連絡がきて、会いたいと言われます。

これはつまり、店に来い、ということで、ホントに会いたいと思っているわけではありません。

かわいいフィリピンの女の子に騙されないこと、または真剣交際に発展させないこと、を肝に銘じておく必要があります。

太りやすい

フィリピン人はフライドチキンが大好きです。そのため、マクドナルドでもハンバーガーよりフライドチキンを食べる人が多いくらいです。※チキンとライスのセットメニューがあり、人気です。

彼らは日本食も好きで、とんかつや天ぷら、ラーメン店はよくフィリピン人でも賑わっています。

丸亀製麺なども日本より肉肉しいメニューが多い印象です。

あとは、ご飯も大好きで、フィリピン人と会食に行くと、開始序盤からガッツリ白米を食べることになります。

日本人の付き合いでみると、単身だと外食で済ますことも多い。するとお酒が安いものだから、ついつい飲むばっかりになってしまいがちです。 

気をつけないといけないのは、帯同した嫁です

普段から家事をメイドに任せて、ろくに動かず、昼は友だちとランチに行ってみたり、お茶しに行って甘いものを食べたりするため、かなり太ります

そして、よく話に聞く「この生活が楽すぎて日本に帰りたくない」という感情が芽生えます。

子どもだけで出歩けない

治安の面で、日本人の子どもがコンドミニアムの敷地外を一人で歩き回るのはありえません。

外に出るときは必ず大人が付き添うことが必要です。

そのため、親は子どもが出かける際に毎度付いていかなければいけません。

子どもにすれば、自由に遊びに行けない不満、大人は付き添うことで時間の取られるという不便さがあります。

ただ、ドアtoドアで移動できるなら、ドライバーに子どもが移動先で降車するまで預けてしまうこともできます。

まとめ

海外で生活すると、今まで日本では当たり前にできていたことが出来なくなることがあります。

特に安全や食生活は海外生活では何より優先して考えなければいけないことですので、不便さを感じるかもしれません。

ただ、これはフィリピンに限った話ではありません。

フィリピンらしいデメリットであれば、やはり女性絡みの変な疑いをかけられること、なのかもしれません。

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